司会 鈴木 大輔 プロフィール
1969年1月7日東京都生まれ。
俳優を目指し、中学・高校で演劇部に所属。第二代東京都高等学校演劇連盟委員長。
声優養成所にて野沢雅子氏の薫陶を受けた後、声優・田口昂氏に師事。
2000年頃から舞台を中心に活動。
2003年頃より、バリアフリー映画鑑賞推進団体「CityLights」にて、視覚障害者向けに、字幕朗読ボランティアを担当。
朗読・ナレーションの研鑽を積みつつ、2004年より脚本・演出にも着手。(ペンネームは、和風まくだ煮L)
2005年より、ワークショップを開き、後進の指導にも力を入れる。
2006年、全盲の表現者・美月めぐみの実力を認め、舞台に上げる事を決意。同年12月実現させる。
2007年、団体名を「演劇結社ばっかりばっかり」と改称。
実在の全盲女性・河辺豊子さんの半生を描いた「見えなくても・愛」を、ご本人への綿密な取材により後日談も含め舞台化し、11月半ばに「だからこそ愛」というタイトルで上演。
美月めぐみを主役に据え、大盛況のうちに3日間5公演の幕を閉じ、各方面から高い評価を得た。
現在は、2008年5月後半に朗読公演、9月末に新作の芝居の公演を準備中。