おしゃべりレコーダーには電源スイッチがありません。
正面にある五つのボタンのうち、どれを押しても電源が入ります。
ということは、正面ボタンのすべてが電源スイッチだとも言えます。
五つのボタンのうちのどれかを押すと、電源が入り、現在のモードを音声でお知らせします。
おしゃべりレコーダーには、電源を切るスイッチもありません。
電源供給されていない状態で10分間何の操作も行われないとき、自動的にスリープ状態になり、バッテリーを消耗から保護します。
おしゃべりレコーダーの電源は、添付のACアダプタで供給するほか、パソコンとUSBで接続しているときにも供給されます。
電源が供給されているときは、内部のリチウム・バッテリーにも充電が行なわれています。
なお、内部のリチウム・バッテリーは、お客様が交換することはできません。